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器用貧乏な人が解決、克服する道は「ブログ」かもしれない

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器用貧乏(きようびんぼう)だ、と感じたことはありますか。

器用貧乏とは、様々なことを一通りできるがゆえに、どれも手を出し、大成しないことを言ったりします。多動性は、最近「多動力」と言い換えられ、ポジティブにとらえてくれているかもしれませんが、多動力に近いのが器用貧乏です。

器用貧乏な人は、ふつうの人と何が違うのか、どうすれば解決して突き抜けられるのか。以下から妄想していきます。勝手な妄想でもあるので、何となく読んでいただけると嬉しいです。

器用貧乏は普通の人と何が違うか

一通りできてしまう理由

器用貧乏な人は、「様々なことを一通りできる」のです。おそらく、初めて目にしたスポーツも、数回や数日である程度それっぽくできます。むしろ、その日から人にコツを教えられるかもしれません。

これは、私の考えでは、「どう覚えるか」というより、「どういう風に構成されているか」というシミュレーションができる人なのです。イメージトレーニングを瞬時にできていて、その通りやってみて、「できた」となれば、それをこなしてみる。そうすると、他人からみて、「すごい!」となる。仮定を頭の中で考え、少し実践してみて、「できた」ということに満足できる人ともいえます。

勉強でいうと、一つ一つの言葉を暗記するのではなく、成り立ちや背景を考えている方法論ではなく、順を追って頭にしっくりくるよう構成を考えているのです。だからこそ、公式を覚える、というような数学のようなものは苦手だったりする。

応用に興味がない

それは、公式がなぜ出来上がったか、その根拠が知りたくなってしまう。公式で応用問題を解いてみて、というのが全然しっくりこないのです。スポーツでいうと、この「公式」づくりまでが興味のある部分であり、「応用に興味がない」人たちでもあるのが器用貧乏。

ふつうの人は、公式を覚えて、応用に時間をかける。できたかどうかわからないから、応用を継続する。継続こそが、「キャリアを積む」という生き方でもあるし、「仕事をする」ということでもある。刺激的な仕事じゃないと、気持ちが上がらないわけです。ほんと、現代の仕組みでは生きにくい人たちですね、器用貧乏ってのは...。

器用貧乏の克服は、ブログを書いてガンガン工夫すること

器用貧乏な人が、大人になり、自分自身が器用貧乏であることは、理解していることがほとんどだと思います。そこで、落ち込むか、我慢して普通な生き方に合わせるか。いやいや、現代には、あなたが必要なのですよ!

どう克服するかですが、まずは「ブログをやること」。これが良さそうです。それも、「ガンガン工夫すること」が重要。

「いまさら?昔やったよ」
「手っ取り早く稼げないでしょ、今困っているんだよ」

と、思うかもしれない。別に弊社がブログシステムを開発したわけではないので、営業トークでもありません。

でも、「一つに集中しなさい」「人に批判されないようにそこそこで生きるのはやめなさい」「あきらめてライン工みたいな単純作業やりなさい」と言われても、イヤでしょう?僕なら、イヤです。そんなこと、何度も言われているから。そこそこやって、「俺はまだ伸びしろある」って言い訳したいもん。

ブログは、日記ではない

情報をある程度そこそこまで調べた器用ビンボーさんなら知っていると思いますが、もはやブログは、「日記」ではありません。ウェブログの略だよ、ということまで知っていることをジマンしているようなら、まだまだ器用ビンボーさんにもなれていないかも...。

自分の行動を、思い返してみてください。グーグルで検索するとき、「ウェブサイト つくり方」とか、調べますよね。そのときにたどり着いたのは、ほとんどが「ブログ」です。正確にいうと、「ブログシステムを使ったサイト」でしょうか。器用ビンボーさんなら、ワードプレスとか知っているはずです。

最近は、「オウンドメディア」と呼ばれるようになってきました。フェイスブックかインスタグラムで投稿をしているのに、いいねが少ないな、と感じたことはあるかもしれない。それは、どんどん閉鎖的になっていき、あなたの繋がり以外の人が見なくなってきたから。

考えてること、伝えたいことは器用貧乏さんなら、あるはずです。最近、みんなが知っていると思って話しても、周りの人が「全然知らない」ことってありませんか?それだけ情報が多様化していて、あなたと同じメディアを読んでいる人は少なくなっているのです。それをシェアしたりしている人が、およそのアイデンティティが見えてくるわけです。あなたは最近、発信を怠っていませんか。(僕はあります)

ブログを「ガンガン工夫する」意味

デザインは工夫せずに、ブログを工夫する

ブログは、日記ではないんです。それは上に書いたので理解いただけたと思います。

じゃあ、器用貧乏な人は、どのように書くか。「ガンガン工夫」して書きます。その代わり、デザインを工夫しすぎるのは後回しにしてください。なぜなら、答えがないから。できれば、ライブドアブログとかのダッサイデザインのまま書き始めるのがベスト。

デザインに答えがないのは、「そのデザインで見にくる人がいるかどうか、まだわからない」から。器用貧乏のリハビリとして書き始めるので、デザインのことは捨てて大丈夫。最初は、誰も見ませんから安心して下さい。

今持っているアカウントでシェアしない

そして、ポイントがひとつ。今持っているSNSアカウントで、シェアしないこと。この理由は、「そこそこ見てくれる友人をアテにしない」ため。友人は、あなたと適度に付き合いたい人しかいない、と思って下さい。本当に求められているわけではない、ぐらいに考えてもいい。そのアクセス数は、あなたの為にならない。あなたを求める人は、世界中のどこかに潜んでいます。まだ会っていない人がほとんどです。ここ、大事です。

新しいTwitterアカウントをつくって、シェアするならオーケー。友達をつくり直すぐらいの感覚をもって臨みましょう。

じゃあ、何を工夫するか

デザインの工夫じゃないの?じゃあ何?SEO?と器用貧乏さんは言ってくるでしょう。SEOの工夫は、もちろん当然やります。しかし、これに時間をかけすぎてもいけない。SEOは後からでも十分間に合う。あくまでも、稼ぐ為にやるブログではなく、「リハビリ」です。

「稼げないの?じゃあ、やっても意味ないじゃん」って思いましたか。僕もそうだから、わかる気がします。じゃあ聞きますが、あなたが前に書いたことのあるブログは、稼げたのでしょうか?数百円でなく、サラリーマンの月収ほどの金額を。それができていれば、器用貧乏とは呼びません。

今回は、「読み手」の人を想像して、書いて下さい。

身近な人、例えば友達など。一番いいのは、あなたの5年前ぐらいを想像して書くのが良いかもしれません。「あの時の自分に言いたかったこと、知らせたかった情報」のような感じです。

そして、その人にどう届けるかも想像して下さい。

どういうワードで検索してくるか、SNSは何を使っているか、どう書いたら喜んでくれるか。「5年前の俺はひねくれてるから、なかなか想像つかないな」と思うかもしれませんが、あなたのような人は、世界に山ほど存在するのです。器用貧乏になるのは、普通です。普通のことができる人は、まれである。そう考えた方がわかりやすいかもしれませんね。ガンガン想像しまくって、仮定しまくって、誘い込んでみて下さい。

あなたなら、想像すること、仮定することは、得意なはずです。

ブログが「リハビリ」にいい理由

なぜ器用貧乏にとって、ブログが良いのか。これは、最小単位で運営できるからです。器用貧乏さんは、何でもできてしまう。デザインもそこそこできて、文章もそこそこ書けて、情報もある程度網羅していて、人が理解できないことを説明できたりする。

長所はそれぞれですが、おそらく、あなたが器用貧乏として悩むなら、できるはず。まず、めんどくさそう、と思う前にちょっとかじってみちゃうのが良いところですから。「それどうやるの?」と聞かれて、「やればわかるから」といなしてしまったことはありませんか?聞いてきた「普通の」人は、そこに飛び込むことがしたくないから、知りたいという興味があるのです。

ブログというのは、情報を人に伝えること。データを調べて分析してみて、「あれ?これってもしかしてこうなるんじゃないか」という部分を伝えること。使い方を説明すること。
つまり、あなたが既に持っている情報や考え方を世間や世界に吐き出すことが、価値になるのです。

器用貧乏さんは、自然とゲットしてしまう情報が、他の人にとって価値のあるものだということに、気づいていない人たちなんです。「自分で調べてみ?」とか言って、突き放してしまっていませんか。「こんなのもう知ってるよ」と、自然体にSNSでシェアしてくるような底抜けに気持ちの良い人をけなしてしまっていませんか。

この知っている情報を共有すること、考え方を話すこと、というのは、多様化した現代においては、友達との会話では通じません。ブログで考えや情報を書くことが、現代のコミュニケーションになっている、ともいえます。

読書の時間など、深く入り込みたいタイミングというのが人それぞれありますので、身近な友人にもいずれシェアする機会が訪れるはずです。ひたすら文章を書き、工夫して加筆修正をする。あなたの多趣味である分野それぞれを書き終わった時、あなたがジャンル分けした記事の数をみれば、現在地点が他人事のように俯瞰できます。「あー、俺ってこの分野浅かったんだな」とか、「この部分もう少し深掘りできそうだな」「検索してくれる人はここに満足してくれているんだな」「こういう人たちにもう少し伝えられそう」などなど、書けることも増えていきます。

まずは、ひたすら文章を工夫して、仮想の一人に向けて伝えるように書くと良いです。誰か、というのは無意味です。絶対に、一人に向けて伝えて下さい。その一人は、世界でみれば大勢になっています。

あなたは、普通です。安心して、その一人に伝えてあげて下さい。それでもダメそうなら、僕は北海道にいますが、facebookでも何でも僕に連絡下さい。文章の工夫する方法でなく、考え方をお伝えします。方法論は、僕ら器用貧乏な人にとっては不要でしょう。

 

 

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